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妊娠前後や妊娠に気づかずに飲んでいたピル・・・胎児への影響はある?

ピルを飲んでいても、気付かない事があるのが妊娠です。ピルを理想的に服用していればまず妊娠することはなく、ほぼ100パーセントの避妊効果が期待できるようになっています。
ですが、もし飲み忘れてしまうような事があったら妊娠の可能性は高くなり、実はピルを服用している人でも飲み忘れるなどの場合は5パーセントもの妊娠率があるのです。
それではピルを飲んでいるときに妊娠が発覚した場合、どうすればいいのでしょうか。

まずは、ピルを飲んでいても妊娠が発覚した場合です。結論から伝えると、何も影響がないとされています。これは妊娠中に間違ってピルを服用してしまった場合も同様で、服用してから妊娠が発覚した胎児の奇形率と、一般的な女性の妊娠した子供の奇形率はあまり変わりません。このため、影響はあまりないのではないかといわれてます。

妊娠中に間違って服用した場合も同様で、特に悪い影響があるという結果は出ていません。胎児に影響があるという事もありませんので、安心してください。ただ、どうしても気になる場合は病院を受診しましょう。

ちなみにピルを飲んでいると避妊できるという事ですが、実際は妊娠してしまう人もごく一部にいます。この場合は産むかどうかをまず決めなくてはなりません。そもそもピルには避妊の効果はあっても妊娠を中断する効果はありませんので、どうするかを決める必要があるのです。また、妊娠が発覚した場合は服用を中断して、出来るだけ早く病院に行きましょう。どうするかを決めるためにも、また妊娠を確定させるためにも医師の診察は必要になります。

一方、ピルを飲んでいる人がこれから妊娠したいというのなら、中断してかまいません。服用を中断してから大体1か月くらいで再度卵子が出てきますので、妊娠する可能性が出てきます。
中断した後は妊娠する確率がやはり出てきますので、その点は気をつけてください。

もし服用を中断して1年間子供を授かるために頑張っても妊娠しないとか、不正出血があったような場合も病院へ行って受診しましょう。不妊などの原因が分かったり、排卵をしていない可能性もあり、色々な可能性が考えられます。ただ、服用しなくなったからといってすぐに妊娠するという訳ではありませんし、排卵していない原因がずっと服用していたから、という可能性もかなり低くなっています。他の病気や他の可能性を探るためにも出来るだけ早く病院に行き、診察をつけた方がいいでしょう。